今は昔。
高校生の純粋さがゆえにその溢れる性欲の向け先を完全に誤ったお話。
少し純粋系の下ネタになるんですけど、
ーーー純粋系?
高校生の時にみんなで海に旅行に行って。
そしたら旅館で有料チャンネルみたいな感じで、部屋のテレビにAVが映ったんですよ。
高校生のときなんて、親の目から離れてAVが観れるなんて最高じゃないですか。
それで男四人で雑魚寝しながら観ていてムラムラしてきたんですが、誰一人として
「抜く」って言えないんです。
そしたら、ムラムラが限界になったやつが、
「正直に・・・正直にフロントに電話して、これ売って貰おう!」
って言ったんです。
これは有線でランダムに流れてるヤツだから売ってくれねーよ、なんてひとしきりはしゃいだ後、
テレビの横にマッサージの案内があるじゃないですか。40分4000円とか。
そしたら今度は、
「も・・・、もう、正直に電話して抜いて貰おう!」
って、正直にとか言う話じゃなかったんですけど、実際電話してみたら、
「平均年齢は50歳以上です」って言われて、
「・・・も、もう、正直に言って抜いて貰おうっ!!」
っていう話をしていたのを思い出しました。
純粋系のシモネタです。
〜第一回下試し(しもだめし)より〜
*第一回下試しの生音声はこちらからお楽しみいただけます。
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